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幸福のための家計見直し Vol.2

こんにちは。こんばんは。くるまめです!

Vol.1では固定費の見直しについてお話しさせていただきました!
今回は節約の部分について実体験も交えながらお話しさせていただきます!

変動費とは

今更ながら変動費とはなんだろうという方もいらっしゃるかと思います。
そんな方々にお伝えできればと思います。

変動費ってなにかよくわからない…

はてなさん
くるまめ

毎月金額が増減する支出のことだよ!
くるまめ家では食費や日用品、交際費や雑費を変動費としているよ!

固定費とは違い、その月ごとによって大きく左右される費用になります。
これはその月を節約したからと言って毎月必ず効果があるものではないので、継続的に取り組んでいく必要があるものとなります。
変動費を節約するには、まずは予算を立てることが大切になってきます。予算を立てずにお金を使っていくとあとどれくらい使っていいのかがはっきりせず使いすぎの原因になってしまうからです。そうなってしまっては節約を使用にもできないです。

予算が決まっていればその中でその月使用できる残高を確認しながらやりくりすることができるため、無駄に使用することも減り節約の第一歩となっていくと思います。

今回はそんな変動費を節約するコツを私なりなものにはなりますがお伝えさせていただきます!

節約とは??

節約と聞いてまず何を思いますか?
食費を削る、無駄な出費をしない、自炊をするなどなど様々が挙げられると思います。
これらは変動費の節約になりますね。

固定費と変動費と大きく2つに分けられる中で、変動費の節約はすぐにでも実践できるものになるのでやってみましょう!

変動費の節約術

お弁当や飲み物の持参

まずはお弁当を自分で作り持参することや水筒などを持参することで確実に節約になりますね。

私自身も水筒やお弁当を持っていってるためコンビニなどに行く機会がかなり減り、なんとなくお金を使ってしまうことが減りました!
お弁当は毎日準備することが大変ですが、水筒であればお水やお茶を入れるだけなので簡単に始められるかなと思います。

仮に1日150円の飲み物と350円のお弁当を週に5回コンビニなどで買うとします。
1日500円×週5日=週合計2,500円
これが月4週間あったと考えると週2,500円×4=10,000円かかります。
昼食代だけで年間120,000円かかると思うと少しゾッとしますね・・・


そう思えば大変だとしても頑張ろうと思えてくると思います!
毎朝お弁当を作ることは大変なので、前日の夕食を取り分けておき翌日の朝詰めて持っていくこともかなりおすすめです!

その場で即決せず一旦持ち帰る

これは見出しの通りになります。
ネットショッピングや何かの買い出しに行った際にセール中だったとします。
自分の欲しいものがあったからといってその場で即決し購入。
これでは節約にはなりません。
むしろ冷静になった時になんで買ったんだろうと考えてしまうこともあると思います。他店で買えばもっと安かったかもと思うことも・・・

セールでいつもより安いからと思いお得だからと買ってしまうことがあると思います。
時間に余裕があるのなら一晩考えてそれでもなお欲しいと思えるのであれば購入する方が本当に必要なのがわかるかなと思います。

お金を使わない日を作る

NMD(ノーマネーデー)と言って1日お金を使わない日のことです。
言葉の名の通りお金を使わずに過ごすことを目標とします。意識的にNMDを作り出すことで自分で支出を計画することができるようになります。また、結果的に月の支出を抑えられるようになるはずです!

ただ、NMDの注意点としては急に行うことです。
まずは少ない日数から始めることをお勧めします。毎日のようにお金を使っている方は週1回から始めてみるなど、無理なく続けられる可能性が高いと感じます!

我慢しすぎてしまうことにより、ストレスが溜まりその反動で衝動買いや爆買いなど無駄にお金を使ってしまう要因にもなってしまうかもしれません。無理せずリスクを負わずに続けるということがNMDを続けられる第一歩になってくると思います。

ちなみに我が家では休日や友人と遊ぶときに我慢せずお金を使いたいので平日なるべくNMDにしようと心掛けています。
それでも絶対に平日お金を使わないと決めて強制するとストレスになるので、必要な時は買い物に行き、程々にしています。

行う方々それぞれにNMDをできる環境などがあるかないかが変わってくると思いますのでNMDを必ず作らなきゃいけないわけではないです!

ですが、効果はあるので少しでも余裕があるのならやってみることをおすすめします!

まとめ

今回は変動費の節約について書かせていただきました!

変動費を節約する事は生活する中でとても大切な事だと思います。
ただ、節約を頑張りすぎて欲望が爆発してしまったらそれは元も子もないことになってしまうのでやりすぎには注意してください!

もしかしたらすでに実践していることもあったかと思います。
すでに行っている方はまた別の記事で変動費を減らすためのコツを書かせていただきたいと思います!

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